制御盤内温度異常監視システム

解決できる課題

  • 作業効率化
  • 安全
  • ミス削減

おすすめ業種

  • 食品
  • パルプ・紙
  • 化学
  • 医薬品
  • 機械
  • 自動車・二輪車
  • 精密機器
  • その他

現場にある制御盤内の温度上昇を温度スイッチで監視し、規定温度以上になったら事務所へ警報するシステムです。パトライト製WIOシリーズの無線システムを使用し、最小限の配線工事で実現ができます。

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Point1かんたんスタート

パトライト製WIOシリーズの無線システムは、Bluetooth® Long Rangeを使用しており、送受信機の電源ONでペアリングが自動で完了しますので、設定不要ですぐに使用できます。無線到達距離は見通し100mです。

Point2中継機能

受信機を中継器として使用することができます(受信機のスライドスイッチにて切替)。中継器は最大3台まで設置でき、中継器として使用する場合も受信機同様の出力機能を使用できます。今回は、事務所までの途中にある現場事務所に中継器を設置し、複数個所で確認ができるようにしました。中継機能で最大400mの長距離通信が可能です。

Point3作業効率化

現場の制御盤を定期的に確認に行かなくても、事務所で異常警報を受けられます。また無線の通信状態は、インジケータの色で確認する事ができます。

Point4安全性向上

事務所と現場事務所に警報し、現場だけでの警報を見逃す事が無くなります。

Point5積層信号灯LR6シリーズ互換

パトライト製積層信号灯LR6シリーズと互換性があり、LR6用のLEDユニット、ブザーユニットなどを送受信機に追加できます。その際は外付け表示灯等への配線も不要になります。送受信器、中継器の全てにLEDユニットを追加すれば、すべてがミラーリングされます。

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