積層式表示灯による稼働監視

解決できる課題

  • 生産性向上
  • 作業効率化
  • 省人化

おすすめ業種

  • 食品
  • 繊維
  • パルプ・紙
  • 化学
  • 医薬品
  • 石油・石炭
  • ゴム製品
  • ガラス
  • 鉄鋼
  • 非鉄金属
  • 金属製品
  • 機械
  • 電気
  • 自動車・二輪車
  • 精密機器
  • その他

既存設備の稼働監視を簡単、低コストで行うシステムです。各設備の積層式表示灯のON/OFF信号をセンサで横取りし三菱電機製MELSEC iQ-Rシーケンサに収集、GOT2000表示器に表示をします。コントローラが異なる既存設備で、現在それぞれがどのような状態かをひと目で確認できます。

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Point1どんな装置でも積層式表示灯が設置してあれば稼働監視が可能

*工場内全体の各装置ごとに稼働状態を監視できます。
(対応可能な積層式表示灯の仕様はご確認下さい。)
*マスタユニット1台に最大32台の装置が監視できます。
*情報収集できる領域は、ケーブル総延長200mまで可能です。

Point2装置の配線を切断せずに信号線をクランプするだけ

*点灯信号(微電流)のON/OFF信号を横取りできます。
*積層式表示灯のメーカーは問いません。
*装置内の配線なので、積層式表示灯自体の外観や視認性を損なうこともありません。
*積層式表示灯は、3色灯だけでなく、4式灯、5色灯にも対応します。

Point3省配線

信号は、株式会社エニイワイヤ製省配線ASLINKで小型入力ターミナル経由でシーケンサのマスタユニットへ送られます。エニイワイヤは、省配線ケーブル&コネクタ分岐式で簡単に接続が可能な上、ターミナル自体が小型で装置内配線にもスッキリ収まるのが特長です。

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